学園の頂点に君臨する生徒会長、藤浦ヒナタは、清純な女子高生。しかし、その実態は、秘めたる欲望を内に秘めた、まさに「エロスの女王」であった…。
ある朝、登校中のヒナタは、後輩の神沼月子から意味深な言葉を告げられる。「先輩、今日はいやらしいフェロモンがダダ漏れですよ…覚悟してくださいね」と…。
その言葉通り、ヒナタは次々と魔の手にかかっていく。
電車内では、偶然乗り合わせた姉の彼氏にいきなり痴漢され、そのままホテルに連れ込まれてしまう。
部活中には、レズのチームメイトたちに押し倒され、保健室へと連行され…。
さらに、コーチにまでその姿を見られてしまい…。
学校から解放されたかと思いきや、待ち構えていた変態老人に捕まり、人通りの多い路上でバニーガール姿に変えられ、何度も何度も…。
ようやく家にたどり着いたヒナタを待ち受けていたのは、なぜか部屋着姿の月子だった。
今日一日の出来事を全て白状させられ、月子の前で何度も…。
藤浦ヒナタのいちばん長い日 |
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