お姉ちゃんが後藤くんたちに弄ばれる姿を、僕はただ茫然と見つめていることしかできなかった。屈辱に歪む顔、喘ぐ声、そして滴り落ちる蜜。ああ、早くこの地獄のような時間が過ぎてほしい…
その時、突然現れたのは後藤くんの父親だった。「こらっ!お前ら!」 怒号が響き渡り、後藤くんたちは慌てて逃げ出した。「助かった…」と思ったのも束の間、父親はニヤリと笑い、「帰っていいのはお前だけだ。女は置いていけ」
背筋が凍り付くような絶望が全身を駆け巡る。まさか…そんな… 嫌な予感は的中した。後藤くんの父親は、お姉ちゃんに近づくと、その柔らかな肌を貪るように撫で始めた。
「お嬢ちゃん、いい体してるね…」
甘い囁きとともに、お姉ちゃんの服がゆっくりと脱がされていく。露わになった白い肌は、男の欲望を掻き立てるのに十分だった。
「やめて…お願い…」
お姉ちゃんの悲鳴が木霊するが、男の耳には届かない。男は恍惚とした表情で、お姉ちゃんの体に深く侵入していく。
「ん…あ…」
お姉ちゃんの声は、もはや悲鳴ではなく、快感に歪んだものに変わっていた、、、、
姉を売った2 娼年Mがみた大人の性暴力 |
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